ダイエットに効果的な運動する時間帯は?

近年、ジム通いする女性が増え、それに伴いカリスマトレーナーのような人も増えてきました。 また、ジムに通わずとも毎日ランニングをしたり、ウォーキングをしたりする人も少なくありません。 健康志向の強まりから運動を日々の習慣にする人が増えているわけです。

筋肉量を増やす運動がダイエットに効果的

しかし、やみくもにトレーニングをしても十分な効果が得られるわけでもないのです。 とりわけダイエットのために運動するのであれば、運動するのに適切な時間帯ややり方があるのです。 ダイエットのために運動する人は、いかにカロリーを消費させるかを考えて運動するため、ハードな運動になりがちです。 しかし、ダイエットのために運動するのであれば、カロリーを消費することよりも、筋肉量をいかに増やすかを考えて運動に取り組んでほしいと思います。 ヒトの筋肉は、血液を循環させるポンプ役でもあるのです。 血液を循環させているのは心臓だとばかり思っている人も多いですが、実は心臓だけの力では、体の隅々まで血液を巡らせるのは不可能です。 特に足のふくらはぎの筋肉は、第二の心臓とも呼ばれ、下半身に溜まりがちな血液を上半身の心臓まで送り戻すのに重要な役割を担っています。 ふくらはぎの筋肉が機能すると血液の循環が良くなりますから、代謝が上がるわけです。 その結果、体内のエネルギー消費が上がるので、ダイエット効果が期待できます。 ですから、ダイエットのために運動するのであれば、ハードな運動よりも、ふくらはぎの筋肉を効率的に増やす運動がおすすめです。

自律神経をダイエットの味方につける

ダイエットのために運動するのであれば、運動する時間帯にも注意が必要です。 ダイエットに効果的な時間帯とそうでない時間帯があるからです。 前項で、筋肉量を増やすことが血行を良くし、代謝を上げるのでダイエット効果があるとお話ししました。 筋肉は、使用することによって筋肉の繊維が壊され、そのあと成長ホルモンが分泌されて再建することによって増えていきます。 また、筋肉は副交感神経が優位になると、成長ホルモンが分泌されるのですが、その際にも増えていくのです。 こうした筋肉の特徴を踏まえると、筋肉量を効果的に増やすには入浴前に運動するのが効率的だと思われます。 というのは、まず運動して成長ホルモンの分泌を促します。 そして、入浴することで副交感神経が優位になるので、これまた成長ホルモンが分泌されることになるのです。 要するに、運動+入浴のダブルの効果で筋肉量を効率的に増やすことができるわけです。