歯の汚れの原因とは?

特に春のシーズンは入学や就職で新しい人との出会いも多くありますよね。 そのような出会いの場でその人に好印象を持つ大きな要因となる1つは“歯”じゃないですか? もし、若くてとても可愛い女の子がニコッと笑ったのを見たとしたら、男性であればついつい好感を持ってしまうものです。 でももし、歯のケアが行き届いておらず、歯が黄ばんで汚かったら、その笑顔は台無しになってしまいます。 汚い歯を見ると、「この人は他の人にどう見られるかを気にしないんだな」とか、「部屋も汚そう」とかそんなふうに想像されてしまう事さえあります。 これほどまでに“歯”はその人の印象を決定付ける大きな要因なんです。 では、歯が汚れる原因はどんなものがあるのでしょうか?

①歯垢(プラーク)を放置する事による汚れ

私たちの腸内に善玉菌と悪玉菌があるのを知ってますよね? これらの細菌が上手にバランスを取って成り立っているんですよね。 善玉菌の勢力が悪玉菌を上回っている状態が「腸内環境が良い」と言えます。 このバランスが崩れると、消化機能や代謝機能が落ちたりするなどして、健康に影響してきます。 実は、同じように口の中にも善玉菌と悪玉菌があり、バランスを取って成り立っているのです。 口の中の場合、悪玉菌に該当するのは、虫歯菌や歯周病菌、感じた菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌などです。 それで、私たちが食事をした後、口の中には糖が残ります。 悪玉菌は、この糖を餌にしてこれらの悪玉菌が歯の表面にネバネバしたものを作り出し、塊にしてそこに住み始めるのだそうです。 それが、歯垢となります。この歯垢は食べた後8時間後くらいに作られるのですよね。 この歯垢を放置してしまうと、歯周病や虫歯の原因となりますし、歯石へと変化してしまうと、歯の黄ばみが取れなくなります。

②着色汚れ(ステイン)によるもの

お茶やコーヒー、紅茶、赤ワインなどに含まれる色素やタバコのヤニが歯の表面に固着してしまった状態が着色汚れです。 歯の表面はエナメル質でできていますが、そのエナメル質を保護する役割をタンパク質の一種で唾液成分でもある「ペリクル」という物質が担っています。 それで、コーヒーなどを飲むと、コーヒーに含まれるポリフェノールがペリクルと反応を起こしてこれが着色汚れになってしまうのですよね。 ペリクルと反応を起こしたポリフェノールは、歯のエナメル質と+-イオン結合をしてしうので、なかなか落ちないのですよね。 このように、歯の汚れの原因の多くはこの2点です。 これらは食後きちんと歯磨きなどのケアをきちんとする事で防げるものなのですよね。 また、もし着色汚れになってしまった場合は、ケア商品がたくさん出ているので、そういうもので早急にケアする事をおすすめします。